Dinosaurs Catcher BORNFREE

■Rikiのテキトー元ネタ解説
 
 きっみは〜きいったか〜 あーのなーきごーえーを〜

恐竜探検隊ボーンフリーに登場する主役メカボーンフリー号。地味だけどリアリズムの塊って感じでかっちょいい。
円谷メカだけど雰囲気は昔のメーサー車とかの東宝メカ寄りな感じがたまらん。
YOUTUBEで見たらOPの発進シークエンスがすんげーかっちょよかった。忘れてる人は必見。

背景恐竜メカは実写で人物はセルアニメと言うCG全盛の現在ではありえないであろう作品。
記憶が確かなら恐竜はストップモーション(コマ撮り)で独特のカクカクした動きはRiki少年を大いに興奮させた。
 
水上走行用のドラムと1号のフロントに入るDINOSAURS CACHERの文字と雷竜系のシルエットの
エンブレムと言うかロゴマークが秀逸。
そのコピーの通り恐竜を倒すとかではなく捕獲して保護するのが目的ってのも◎


 2006の暮れ頃ウルトラホークを検索したらペーパークラフトのウルトラホークを発見した。
他にもポインターとかマグマライザーとかマットアローとかあってどれもなかなかの出来。
わ〜♪いいページ見つけた〜と思ってスクロールしたらボーンフリー号発見。

全く予期せぬ再開でした。それまですっかり忘れていたけど従兄弟が持っていたTOYとか最終回の記憶とか
いろいろ思い出しちゃってあちこちグルグルグーグル。

んで形がLEGO的で簡単そうだし早速製作開始(笑)けどこのサイズではなかなかディテールがうまく表現できず
当初思ってたより遥かに難産でした。さくさく組むとのっぺりして電車に見えちゃうのよ(T^T)

件のペーパークラフトのページはこちら→空想科学的紙工作さん 必見!!


水上走行用のドラムはポッチがうるさいので悩んだ挙句逆向きに装着してドラムの羽のメカっぽさを演出。

キャタピラは当初チェーンリンクを考えていたがどうせ回らないしマエストロに忠告されたとおり車高が高くなりすぎたので1×1丸プレートのダブルで表現した。


んー。8ポッチ幅で倍のスケールで組んだほうがもっといいもん出来そうだなぁ。ちっ。

この作品は馬鹿が戦車でやってくるに参戦しております

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